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ヘンリー・ウォリス
 (1830-1916)
イギリス  ラファエル前派

ヘンリー・ウォリス 「 シェイクルピアが生まれた部屋 」 1853 | 29.2 x 41.9 cm |テイトギャラリー 、ロンドン
ヘンリー・ウォリス 「 シェイクルピアが生まれた部屋 」 1853 | 29.2 x 41.9 cm |テイトギャラリー 、ロンドン

ヘンリー・ウォリス 「 シェイクルピアの家、ストラットフォード・アポン・エイボン 」 1854 | 65.5 x 49.5 cm |ビクトリア アンド アルバート美術館

ヘンリー・ウォリス 「 チャタートン 」 1856 | 62.2 x 93.3 cm |テイトギャラリー 、ロンドン
ヘンリー・ウォリス 「 チャタートン 」 1856 | 62.2 x 93.3 cm |テイトギャラリー 、ロンドン
17歳で貧窮のため砒素を飲んで自殺した詩人トマス・チャタートン(1752-70)を描いた絵。

チャタートンの劇的な生涯は多くのアーティストをひきつけ、詩や劇曲などになっている。

チャタートンはゴシックの装飾写本に取り付かれ、古い羊皮紙に自作の詩を書き、中世のものと偽って出版した。

ヴィニーの戯曲『チャタートン』では、ブルジョワ社会に受け入れられず苦しむ純粋な詩人の象徴、悲劇的ヒーローとして登場する。


ウォリスの描いたこの絵は、1856年、ローヤル・アカデミーに展示されセンセーションを起こした。

チャタートンをイエス・キリストのように描き、社会の殉教者としている。床に転がっているガラス瓶は、砒素を飲んで自殺したことを示している。ラファエル前派の信条である自然主義の通り、ウォリスは実際にチャタートンが自殺した屋根裏部屋に、当時と同じ状況を作り出し、制作した。

モデルには、当時28歳だった小説家George Meredith を起用した。二年後、ウォリスはMeredith の妻と駆け落ちをしている。

ヘンリー・ウォリス 「 石割の人 」 1857 | 65.4 x 78.7 cm |バーミンガム美術館  イギリス
ヘンリー・ウォリス 「 石割の人 」 1857 | 65.4 x 78.7 cm |バーミンガム美術館  イギリス

ヘンリー・ウォリス 「 ブーケを作る少女 」  | 35.5 x 29.2 cm |個人蔵

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