フェルメール
Vermeer (1632-75)
オランダ   17世紀オランダ絵画

ミルクを注ぐ女 Kitchen Maid  、1658-1660
ve01.jpg (55586 バイト) Oil on canvas
Rijksmuseum Amsterdam Netherlands

最初に紹介する絵は『Kitchen Maid』である。別の題名では『The Milkmaid』である。

女性が一人,台所でミルクをそそいでいる。なんのことはない日常の光景である。しかしとても静かである。まるでそこだけ時間が止まっているようである。

もしかしたら、台所の外では、家族パーティなどでにぎわっているのかもしれない。。

喧騒を逃れて、一人静かに、ほっと息をつく。そんなこと、我々の日常にもあることではないか。一人になる、といっても孤独ではない。静寂にひたるのである。

あまりに忙しい日々を過ごしていると、ふと一人になりたくなる。パーティなどの喧騒を楽しみながらも、そこを逃れて、ほっとすることがある。そんな我々の日常にとても近い気がする。

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