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ミケランジェロ・ヴォナローティ   7
Michelangelo Buonarroti (1475-1564)
イタリア  盛期ルネサンス  

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システィナ礼拝堂 最後の審判
システィナ礼拝堂の正面の大壁面。 教皇パウルス3世とクレメンス7世の遺志を受けて制作された。

旧約聖書「ダニエル書」「イザヤ書」、新約聖書「ヨハネの黙示録」、トンマーゾ・チェラーノ「怒りの日」、ダンテ「神曲 地獄篇」などから主題をとったと思われる。

最後の審判
ミケランジェロ システィナ礼拝堂 最後の審判 ミケランジェロ システィナ礼拝堂 最後の審判 部分

聖バルトロメオで、左手で皮を持っている。(ミケランジェロの自画像)
ミケランジェロ システィナ礼拝堂 最後の審判 聖バルトロメオ

ラッパを吹く天使たち
ミケランジェロ システィナ礼拝堂 最後の審判 ラッパを吹く天使たち ミケランジェロ システィナ礼拝堂 最後の審判 ラッパを吹く天使たち

カロン
神話画『ステュクス川を渡るカロン』は、地獄を戦争として描いている。

ステュルス川とは、ギリシャ神話であるが、「三途の川」のことである。カロンはそこで死者を渡す渡し守である。愛想は悪いし、渡し賃は銀貨一枚。

古代ギリシャで、死者の舌の下に銀貨を入れたのは、このステュクス川(三途の川)を渡るためである。
料金を払えない者は100年間、この川岸を彷徨わなくてはならない。死者はそうしてやっと、タルタロス(黄泉の国)へ行けるのである。

生きた人間は絶対に渡さない。タルタロス(黄泉の国)の支配者ハデスがそれを許さなかったからである。しかし、三人だけ、この渡しを生きて渡った人間がいた。オルペウス、ヘラクレス、オデュッセウスである。
ミケランジェロ システィナ礼拝堂 最後の審判 カロン
カロンの頭
ミケランジェロ システィナ礼拝堂 最後の審判 カロン 部分

左側
十字架を運ぶ天使たち
ミケランジェロ システィナ礼拝堂 最後の審判 十字架を運ぶ天使たち

審判者キリストと天国の選ばれた人々
  中央の大きな人は洗礼者聖ヨハネ。
ミケランジェロ システィナ礼拝堂 最後の審判 天国の選ばれた人々

聖人たち、聖母マリア、殉教者たち 
  女の子を守っているかのような、大きな立ち姿は、イヴと考えられている。
ミケランジェロ システィナ礼拝堂 最後の審判 部分

天国に昇る人々
ミケランジェロ システィナ礼拝堂 最後の審判 天国に昇る人々
天使に助けられる人々
ミケランジェロ システィナ礼拝堂 最後の審判 天使に助けられる人々

左下
復活する死者
ミケランジェロ システィナ礼拝堂 最後の審判 復活する死者 ミケランジェロ システィナ礼拝堂 最後の審判 部分

右側
鞭打ちの柱を運ぶ天使たち
ミケランジェロ システィナ礼拝堂 最後の審判 鞭打ちの柱を運ぶ天使たち

天国の選ばれた人々
 大きな姿は、聖ペテロ。大きな鍵を持っている。
ミケランジェロ システィナ礼拝堂 最後の審判 天国の選ばれた人々
十字がを持っている大きな姿は、キリスト磔の場所、カルヴァリオへの道(ゴルゴダの丘への道)で、アフリカのクレネ出身のシモン。
ミケラジェロ システィナ礼拝堂 最後の審判 部分

地獄に落ちる人々
ミケランジェロ システィナ礼拝堂 最後の審判 地獄に落ちる人々 ミケランジェロ システィナ礼拝堂 最後の審判 部分
ひげの男は、モーゼかアダムではないかとされている。
ミケランジェロ システィナ礼拝堂 最後の審判 部分 ミケランジェロ システィナ礼拝堂 最後の審判 部分
アレクサンドリアの聖カタリナ
ミケランジェロ システィナ礼拝堂 最後の審判 アレクサンドリアの聖カタリナ ミケランジェロ システィナ礼拝堂 最後の審判 部分 

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