フィンセント・ファン・ゴッホ
Vincent van Gogh(1853−90)
オランダ   後期印象派
オーヴェール時代
サン・レミの療養院を出て、オーヴェールの精神科医ガッシュのもとで、再び療養を始める。
精神状態の不安定さが出る作品が多い。

1881〜1888 2月まで   |  アルル時代 (1888年2月〜1889年5月)

サン・レミ時代(1889年 5月〜90年 5月) |オーヴェール時代(1890年 5月〜7月)

ガッシュ医師
1890  Oil on canvas  67 x 56 cm  Private collection, U.S.A
衰弱していたゴッホは弟テオのすすめで、サン・ポール精神病院を去り、オーヴェール・シュル・オワーズに行く。

ガッシュ医師はセザンヌやピサロ、ギヨーマンたちの友人であった。オーヴェールでゴッホの世話をすることになった。


オーヴェールの聖堂  
1890、94x74cm 、オルセー美術館、パリ
1890年6月、姉に宛てた手紙に以下のように書いた。

「ぼくはいま、村の教会のかなり大きな作品を手掛けています。この建物は深く澄んだ、純粋なコバルド・ブルーの空にくらべると紫色がかって見えます。焼絵ガラスのはまった窓は群青のしみのようです。屋根は紫色で、一部はオレンジ色です。前景にはちょっと緑がかった花が咲き、日のあたっている砂地はバラ色です。この作品はヌエネンで描いた古い塔と墓地の習作とほとんど同じですが、この作品では、色彩はもっと表現力に富み、もっと豪華になっています」

Road with Cypress and Star
1890  Oil on canvas  92 x 73 cm  クレラー・ミュラー国立美術館 オッテルロー オランダ

木の根と幹
1890 6月〜7月  Oil on canvas  50 x 100 cm  ファン・ゴッホ美術館 アムステルダム

Village Street and Stairs with Figures
1890 Oil on canvas  49.8 x 70.1 cm  セント・ルイス美術館 ミズーリ州

オーヴェールの道
1890 Oil on canvas 73 x 92 cm  ヘルシンキ、アテネウム美術館

カラスのいる麦畑
1890、50.5x100.5cm、 アムステルダム、ファン・ゴッホ国立美術館



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