フラゴナール
ポスターはこちら
Fragonard ( 1732-1806)
フランス  ロココ        

南フランス、グラッス出身。パリでブーシェに学び、ローマ賞を受賞して、イタリアへ留学する。フランス革命後は不遇のうちに没した。

帰国後、『コレシュスとカリロエ』でアカデミー入会資格を得るが、作品を提出せず、以後、風俗画、風景画など、自由奔放に絵を描いた。

グルーズより、七歳年下であるが、すでに、様式、主題において、グルーズとはかなり違ってきている。

「かんぬき」は新古典主義的な作品であるし、「水浴の女たち」をはじめ、多くは、軽いタッチで、後の印象派を思わせる。

肖像画では、モデルの個性の表現が際立ち、後に来る、ロマン主義を予告してるといえる。

キューピッドからの贈り物を姉妹に見せるプシュケ
1753  Oil on canvas, 168 x 192 cm  ロンドン・ナショナル・ギャラリー

揺りかご
1761-65 Oil on canvas, 46 x 55 cm  ピカルディ美術館  アミアン

ぶらんこの絶交のチャンス
1767 Oil on canvas, 81 x 64 cm  ウォーレス・コレクション  ロンドン

読書する女
1770-72  Oil on canvas  82 x 65 cm ワシントン・ナショナル・ギャラリー・オブ・アート 

閂(かんぬき)
1778 Oil on canvas  73 x 93 cm  ルーヴル美術館
新古典の秩序を持つ作品



ポスターはこちら



ロココへ戻る

ホームページ | 西洋絵画 | 女流画家 | 聖書の物語 | ギリシャ神話  | 文学