Arts at Dorian   主題解説
預言者エゼキエル ⇒ 預言者エレミア ⇒ 預言者ダニエル ⇒ ダニエルとライオンの洞窟 ⇒ スザンナと長老たち
預言者エゼキエル
エゼキエル書
ダニエル、イザヤ、エレミアとともに四大預言者の一人。紀元前598−597年のエルサレム包囲後、捕囚となり、バビロンに連れて行かれる。

五年目にエゼキエルは預言者となる。エゼキエルは神が光を放つ不思議な生き物に引かれた四輪の馬車に乗って神が現れた。神は反抗的なユダヤ人がいることを嘆いた。

この四つの生き物は、新約聖書に、書記たちを象徴する動物として登場する。鷲、人間、牛、獅子である。

エゼキエルは二十二年以上の間預言を続けた。初めは誰も信じなかった。しかし、エルサレム陥落を預言してからは人々は預言者エゼキエルを信じるようになった。

エゼキエルは人々に捕囚をとかれ、復興の印として寺院を建立することを預言し、人々に希望を与えた。

ドゥッチョ 
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1308-11
Tempera on wood, 43,5 x 16 cm
National Gallery of Art, Washington


ミケランジェロ 
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1510
Fresco, 355 x 380 cm、Cappella Sistina, Vatican


ラファエッロ 
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1518
Oil on panel, 40 x 30 cm、Galleria Palatina (Palazzo Pitti), Florence

参考文献 『新約聖書』 (日本聖書協会)
『西洋絵画の主題物語 T聖書編』 諸川春樹 著 (美術出版社)
『ヨーロッパ美術を読む旅 新約聖書編』 柳澤保雄 著 (トラベルジャーナル)
『ヨーロッパ美術を読む旅 旧約聖書編』 柳澤保雄 著 (トラベルジャーナル)
『西洋美術の主題と物語』 三輪福松 著 (朝日選書)

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