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ソフォニスバ・アンギッソラ       

( 1532-1625 )  イタリア ルネサンス

クレモナの貴族。五人姉妹の一人。ベルナルディーノ・カンピとベルナルディーノ・ガッティに学ぶ。
父親を通してだが、ミケランジェロが彼女に絵画を送り、彼女はそれを模写して、ミケランジェロに見てもらった。彼女は多くの作品を残している。トータルで、50あまりに及ぶ。
1560年、スペインの宮廷画家となる。
1580年、バレルモに移住。そこで、生涯を終える。
96歳のときに、フランドルのヴァン・ダイクの訪問を受けている。ファン・ダイクは彼女の肖像画を描いている。
彼女は、絵画だけではなく、音楽やラテン語も学んだ。
重要なことは、彼女が、階級と性を乗り越えて、スペインの宮廷画家となり、イタリアでは教皇から注文を得た、ということである。
アンギッソラは解剖学を学んでいない。それゆえ、半裸、全裸が描けなかった。ということは、宗教画、歴史画を描くにいたらなかった、ということである。
しかし、身近な人物を描き、「家族の肖像」という、新しい肖像画の分野の初期の草分けとなる。
さらに、彼女は自画像を多く描いた。

Sofonisba は、女性では初めて、国際的に認められた画家であった。Campi の元で学んだ。以後、男性の画家が、女性を弟子にしていくことも、受け入れられるようになった。


ソフォニスバ・アングイッソラ  「イレーナ・アングイッソラ」 1551 | 169 x 53 cm | サウサンプトン市立美術館、イギリス、
ソフォニスバ・アングイッソラ  「イレーナ・アングイッソラ」 1551
 
ソフォニスバ・アングイッソラ  「 自画像 」 1554 | 20 x 13 cm | ウィーン美術史美術館
ソフォニスバ・アングイッソラ  「 自画像 」 1554
 
ソフォニスバ・アングイッソラ  「 チェスをしている画家の姉妹たち 」 1555 |ポズナニ国立美術館、ポーランド
ソフォニスバ・アングイッソラ  「 チェスをしている画家の姉妹たち 」 1555 |ポズナニ国立美術館、ポーランド
 
ソフォニスバ・アングイッソラ  「 修道士 」 1556
ソフォニスバ・アングイッソラ  「 修道士 」 1556
 
ソフォニスバ・アングイッソラ  「 自画像 」 1556 | 66 x 57 cm
ソフォニスバ・アングイッソラ  「 自画像 」 1556 | 66 x 57 cm
 





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